神明氷川神社御鎮座五五〇年記念事業ご奉賛のお願い
趣 意 書
神明氷川神社は文明元年(西暦1469)太田道灌により武蔵大宮氷川神社より勧請され、平成31年(西暦2019)は御鎮座550年の祝年を迎えます。
明治7年4月には旧雑色(ぞうしき)村の村社と定められ、大願成就・家門繁栄のお氷川様として氏子内外の篤い崇敬を集めて参りました。
昭和43年には御鎮座500年・明治100年を奉祝し、氏子及び崇敬者の皆様の多大な奉賛により参集殿建設と狛犬奉納がなされ、今も芳名板にその御名と功績が記されております。
現社殿は昭和33年に戦後、復興御再建されましたが、60年の時を経て今ならば修復で対応できるという箇所が増えて参りました。先人の復興にかけた真心を後世に伝えるためにも今為すべきことを務めて参りたく、ここに御鎮座550年と新しき御代の御即位の御大典を奉祝申し上げて、記念事業を発企致しました。
つきましては、氏子・御崇敬各位の総意とご協力を以て事業を完遂致したく、なにとぞ趣旨をお汲み取り頂き、ご賛同・ご協賛を賜わりますようお願い申し上げます。
平成30年10月吉日
神明氷川神社御鎮座550年記念事業実行委員会一同
神明氷川神社 宮司 眞壁惠龍
神明氷川神社御鎮座五五〇年記念事業奉賛金申込要領
◆目的◆ |
御鎮座550年を迎え、折しも新帝陛下御即位の御大典を奉祝し、神恩感謝と更なる御神徳の発揚を期し、記念事業を執り行います。 |
◆事業概要◆ |
(1)基本方針 |
①戦後復興60年になる本殿を始めとした社殿・神楽殿等の改修及び御調度品の補修・交換、整備をして未来へ引き継ぐ。 |
(神殿の修繕) |
②参拝者駐車場の舗装等境内環境の整備、美化を図り、神社行事への一層の活用を期する。 |
(境内の美化) |
③神社の歴史・由緒をまとめ、資料等も明らかにする。 |
(社史編纂) |
④さらに、50年先に遺すべく神社を取り巻く氏子及び地域の記憶(主に写真)・ 歴史を収拾し、保管する。 |
(神社を取り巻く地域のタイムカプセル) |
(2)事業費 |
目標事業予算3千万円とし、奉賛金の収納状況をもって実施事業予算を決定します。 |
(3)事業期間 |
平成30年10月~平成31年度末 |
◆奉賛について◆ |
(1)奉賛金目標額 3千万円 |
(2)奉賛金 3,000円よりお願いします。 |
◆奉賛者の待遇◆ |
(1)奉賛者全員の御名前を記載した芳名帳は社殿に収め、永久保存致します。 |
(2)ご奉賛頂いた方全員の御名前を、一定期間境内の掲示板に掲示させて頂きます。 |
(3)1万円以上ご奉賛頂いた方には芳名板にお名前・奉納金額を刻み、記念品贈呈。 |
◆お申し込み方法◆ |
・下記奉賛金申込書にご記入いただき各町会の記念事業実行委員、責任役員又は、神明氷川神社社務所にお申込みください。 |
・現金による納金の他、振込による納金も承ります。振込手数料はご負担願います。 |
◆お問い合せ◆ |
神明氷川神社社務所 TEL.03(3381)7629 まで連絡してください。 |