神明氷川神社 鎮座五五〇年記念事業 ネット瓦版
社殿改修工事が始まりました
5月9日よりついに社殿の改修工事が始まりました。御氏子・御崇敬の皆様にはご迷惑をおかけ致しますが、どうぞご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
改修工事内容は
①天井・壁・床の補修・改良
②照明のLED化
③御簾・壁代他御調度品取替
④神饌所上下水道設置
⑤バリアフリー化
⑥その他神前の修繕、美化
となっています。
今の社殿の形を残しながらの改修工事となりますので、外観が「見違える」ということはないと思いますが、内装はかなり変わるのではないかという見通しです。
そこで今回は現在進行中の社殿工事の様子を皆様に一部お見せしたいと思います。
写真にある通り現在天井は、天井板が外され梁が見える状態、床は、コンクリート基盤のさらに下の土が掘り起こされた状態になっております。日に日に進行する工事、暑い中シャベルでの地道な作業が行われています。
社殿工事期間は8月20日までの予定です。
当工事、並びに御鎮座五五〇年記念事業は皆様の御奉賛により進めております。皆様のご協力に感謝すると共に、一人でも多くの方にご賛同・ご協賛を賜りますようお願い申し上げます。
神明氷川神社宮司 真壁 恵龍
TEL/FAX:03-3381-7629
改修前社殿の様子
社殿の天井を剥がした様子。杉の丸太で梁が組まれています。